骨盤が歪むのはなぜ?【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月23日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日は骨盤が歪むメカニズムについてお話させていただきます。

 

骨盤が歪むと・・・

 

腰の痛み、身体の痛み、肩こり、頭痛、ひえ、むくみ、しびれ、太りやすくなる、体形が崩れるなど

 

様々な症状につながります。

 

ではなぜ骨盤が歪むのか説明させていただきます。

 

イメージでは不良姿勢などで骨盤が歪む・・・

    ↓

歪みを正す骨盤ベルトを巻けば治る!

 

といった考えの方が多いのではないでしょうか?

 

ただこれは大きな間違いであり、一度歪んだ骨盤は骨盤ベルトなどの道具で治ることはまずありません

 

骨盤矯正で位置だけを正そうとしてもまたすぐに悪い方に歪もうとします。

 

その理由は骨盤が歪むと筋肉の柔軟性や筋力の低下、骨盤の関節の動きの低下、骨盤の上の腰椎や股関節などにも影響するので骨盤だけのアプローチではまず正しくなることはありません。

 

とくに重要な骨盤の関節、仙腸関節に原因がある場合が多いのでそこから改善させながら筋肉や他の連動を作ることが大事なのです。

 

当院では検査をしていきながら戻らない根本的な骨盤矯正を行っていきますのでお困りの方は当院へお越しください。

男女不問!あなたに合わせたオーダーメイド矯正でゆがみを取ります!|高砂市まえかわ整骨院

 

肩こり、40代女性患者様の例【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月22日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

 

先日、長年肩こりでお悩みの方が当院へお越しくださいました。

 

その方は40代主婦の方で今は仕事はしていないけど数年前までは事務仕事をされているということでした。

 

その方の状態を見させていただくと確かに肩の筋肉が硬くなり凝り固まっている状態でした。

 

肩こりには=マッサージでほぐす

 

というイメージをお持ちの方がほとんどだと思います。

 

しかし当院ではそういったお悩みの方に対してマッサージは行いません。

 

なぜならまずその肩が凝る状態が「何が原因で凝っているのか?」というのが大事なところだからです。

 

筋肉をほぐすこと自体は間違いではありませんが、効果はその時だけなのです。

 

そのような経験がある方は多くいらっしゃると思います。

 

肩こりの原因となった部分が改善させない限り必ず症状を繰り返します。

 

その主婦の方の状態を検査しながらみていくと、二つの原因が出てきました。

 

まず一つは「関節の動き」です。

 

肩を上げようとした時に肩の関節自体が硬くなり、肩が上がらない状態でした。

 

この状態になると関節の上についている筋肉が関節が動かない分カバーをします。

 

それが日常的に続くと筋肉を硬くする原因となります。

 

もう一つは「姿勢バランスの崩れ」です。

 

本来正しい姿勢というのが耳と肩の位置が一直線になる姿勢が正常な姿勢ですが、その方の姿勢をみると、首が前にでることで頭の重みを首だけで支えていることになり、日常的に負担がかかっているような状態でした。

 

その根本的な原因である関節の動き、姿勢バランスを整えることでいつの間にか肩こりの症状がなくなったと喜びのお声をいただきました。

 

このように当院ではその時のリラクゼーション要素や対処療法ではなく根本的に症状が出ない身体作りをする治療を行っています。

 

長年肩こりなど症状を繰り返してきて諦めていた方は是非一度当院へお越しください。

 

 

3/21(水)春分の日 交通事故 自賠責保険について【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月21日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日は交通事故の自賠責保険についてお話させていただきます。

 

自賠責保険の加入は法律で義務化されており、自動車の運行によって他人を怪我させた場合、加害者が負う損害賠償額が支払いの対象となります。

 

被害者の死亡保障やケガの治療費関係や慰謝料・後遺障害などは支払いの対象となりますが、物品の損害(被害者の車両や建物など)は補償されません。

 

 

損害の程度により支払い限度額が定められています。

 

 

自賠責保険の補償内容

傷害(ケガ)による治療費・慰謝料・休業補償など被害者1名につき120万を限度として支払われます。

 

ただし、過失割合があり、傷害(ケガ)に関しては被害者の過失が7割以上ある場合は、治療費・慰謝料・休業損害ともに2割減額され、最高で96万が限度となります。

 

慰謝料は精神的・肉体的に対する補償で1回通院するごとに4200円が支払われます。

 

対象となる日数は治療の範囲で決められます。

 

休業補償

 

休業損害という補償もあり、これは交通事故による収入源の減少に当てはまります。

 

原則として1日につき5700円が支払われ、収入によっては最大限度額19000円が支払われることもあります。

 

後遺障害による損害

これは交通事故によって治療を行っても症状固定により、後遺障害が残ってしまった際の補償です。

 

後遺障害(交通事故によって身体に回復が困難と見込まれる傷害が残り、労働や日常生活に支障があると認めらる場合)による収入減や慰謝料の補償があり、等級別に支払い限度額が定められています。

 

本日は交通事故に遭ってしまった際の自賠責保険についてお話させていただきましたがもしもの時は当院へご相談ください。

 

 

怪我をした後の応急処置について 【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月17日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。 

 

 

冬の寒さも和らいで段々と暖かくになってきましたね。 

 

 

暖かくなってくると新しくスポーツを始められたり、本格的に練習をしたりする方もいらっしゃると思います。 

 

 

 

ただスポーツをしていく中でどうしてもでてくるのが捻挫や肉離れなどの怪我をしてしまうということがでてくると思います。 

 

 

 

今日はそんな怪我をしてしまった時の応急処置についてお話していきたいと思います。 

 

 

 

怪我をされたとき皆さまはまず安静にすると思います。 

 

 

 

まず安静にすることは正解です!

安静にすることによって患部に負担をかけないことが大事です。 

 

 

 

次にお話する内容が怪我をした後の治り方に違いがでる分かれ道になります。

怪我をした後その部分を温めたり、何もせずに放置される方がいらっしゃいます。

怪我をした後はその部分に炎症反応がでます。

いわゆる火事が起こってる状態です。

そこを放置したり、温めたりすると余計にひどくなったり、他の部分にも影響がでたりします。

ですので怪我をした後は必ずアイシングという冷やす行為をしてください。

それをするのとしないとでは今後の部分で大きな違いがでてきます。 

 

 

 

その後は各種の医療機関に受診すると思います。

そこで状態にもよりますが、ギプスやテーピングなどで固定をしたりしていくと思います。

固定をするしないでも治り方が変わりますので、自分で無理して固定はせずに医療機関に受診することをおすすめします。 

 

 

 

今後怪我をした時はまず安静にしながらアイシングを行ってください。

それをしっかりした後無理せずに医療機関を受診してください。 

 

 

当院でも怪我をした後の処置はしっかりとさせていただきます。

またその後、怪我を再発させないよな身体づくりなどのアフターケアもしっかりとさせていただいております。 

 

 

 

これからどんどん暖かくなってきます。

もし怪我でお困りの方がいらっしゃりましたら一度まえかわ整骨院にご相談ください。 

 

 

 

 

五十肩(肩関節周囲炎)について【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月13日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日は五十肩についてお話させていただきます。

 

五十肩について

一般的に40~60歳代の中高生世代に発症することが多く、腕を動かすことができなくなる、肩が痛いといった症状が特徴的です。

 

五十肩は症状の総称のことなので40歳でも60歳でも五十肩と言い、正式には肩関節周囲炎と表現するのが正しいといえます。

 

症状が重くなると就寝中に肩がうずき、睡眠がまともに取れなくなる、更衣動作がスムーズに行うことが出来ないなど、日常生活にも大きく影響が出てきます。

五十型になる原因

・猫背などの不良姿勢

 

・加齢に伴う組織の変性

(靭帯、筋肉の柔軟性がなくなる、軟骨がすり減る)

・過去に野球などのスポーツで肩を酷使していた

 

・重労働者に多い

 

五十肩の治療

症状の時期が急性期、慢性期でアプローチが変わりますが、患者様の状況にあわせた治療を行います。

 

急性期で関節内に炎症が起こっている場合(熱感や腫れなど)はなるべく安静に保つことが重要です。

 

炎症がおさまってきた時点で関節の可動域訓練や周囲の筋肉を正常な状態に回復させるなどのアプローチを行います。

 

このように時期によって治療法は変わるので注意が必要です。

 

痛みが出ない身体作りのためには正常な関節の可動域を作ることが必須です。

 

お困りの方がいましたらお気軽に当院へお問い合わせください。

 

 


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