足のしびれ 脊柱管狭窄症について【高砂市 まえかわ整骨院】
2018年04月13日
こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日は腰の痛み、症状、だるさ、足のしびれなどがある脊柱管狭窄症についてお話させていただきます。
腰部脊柱管狭窄症について
腰部脊柱管狭窄症とは、脊椎(神経)の通り道である脊柱管が腰椎や靭帯の変性によって狭くなることを言います。
脊柱管が狭くなると神経が圧迫され、お尻や足に痛みやしびれなどの症状を起こします。
典型的な症状としては間欠性破行が見られます。
【※間欠性破行:10~15分程歩行:10~15分程歩行を続けると痛みやしびれが起こり、少し休むと症状が軽くなりまた歩行可能となる症状のこと】
加齢により脊柱管が狭窄されることが多く年齢を重ねるとなりやすいとも言われています。
腰部脊柱管狭窄症になる原因
・日常生活での不良姿勢(腰が反りすぎている)
・運動不足/過度な運動
・急激な体重の増加
・腰、お尻、足の筋肉が固い
腰部脊柱管狭窄症の治療
狭くなってしまった脊柱管を手術で広げるのではなく、
脊柱管狭窄症の原因となっている腰及び骨盤の歪みを整えます。
その結果神経の圧迫が無くなり、痛み・しびれを改善させることが出来ます。
早期改善・再発予防の為に筋肉の柔軟性を高め、脊柱全体の姿勢(アライメント)を整えます。
脊柱管狭窄症は手術以外にもいくつも治療法はありますので、長く歩けない、腰がだるい、おしりや足にしびれがあるなどの症状がある方は脊柱管狭窄症の疑いがありますのでお困りの方は当院へお越しください。