6月は関節痛、しびれ、頭痛の症状に注意|高砂 まえかわ整骨院

2018年06月6日

こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

6月になり、梅雨の時期になりましたね。

 

梅雨の時期は雨が降る事が多くなり、気圧の低下により身体の内圧が上がります。

 

内圧が上がると身体の中で圧迫が起こり、血行が悪くなることで関節痛しびれなど神経症状、頭痛にもなりやすくなってしまいます。

 

こういった痛みを引き起こす原因としては気圧、湿度、気温などがあげられ、6月は最もこれらの変動が激しい時期になります。

 

特に注意して生活することを心がけましょう。

 

医学的にも低気圧、高湿度の組み合わせが一番痛みを生みやすいと言われています。

 

 

その理由は自律神経にあります。

 

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれ、交換神経は身体を動かす際などに優位になり、副交感神経は安静時の内臓の働きなどを活発にする働きあります。

 

この二つの神経は真逆の働きがあり、なくてはならない働きです。

 

このバランスが崩れると精神的なストレスや身体の疲れに繋がります。

 

このバランスの改善方法は大きく分けて3つあります。

 

1.炎症などの急性症状がなければ、お風呂などで身体を温め、身体を休めてください。

 

2.高湿度が症状原因の一つになりますので、エアコンのドライなどで湿度を下げます。

 

3.適度な運動をし、血流の流れをよくします。

 

これらが6月に起きる身体の不調の予防になりますので、お困りの方はお試しください。

 

ただこららでも改善が見られない方は根本的な身体の状態に異常がある可能性があります。

 

当院では身体の状態を、問診、検査を行い、その方に合った施術を行っていきます。

 

お困りの方は当院へご相談ください。