2018年07月3日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなっております、まえかわ整骨院です。
今日はO脚X脚についてお話します★★★
◆立ったときに両ひざがつかない
◆脚がキレイに見せられない
◆内股、がに股になってしまう
◆脚がむくみやすい
◆脚が疲れやすい
◆脚が痩せない
このようなお悩みをお持ちではありませんか??
O脚やX脚は見た目が気になりますよね 😥
脚を組んで座ったり、いつも同じ片側に重心をかける等といった
日々の生活習慣で歪んでしまったお身体は
そのままにしていると、痛みに繋がる可能性もありますので
きちんと矯正することが大切です(`・ω・´)
また、今までなかなか脚が痩せなかった方も
脚の歪みを整えることで痩せやすくもなります 😉
歪んでいた分、身長が少し伸びるなんてこともあります!
まえかわ整骨院では患者様ひとりひとりのお身体状態を
しっかり把握し適切な矯正治療を行っております。
ボキボキするような痛い施術ではなく
骨や筋肉、関節の動きを調整するストレッチのような施術なのでご安心ください。
当院で治療するだけでなく自宅で出来る効果的なストレッチ方法や
生活のアドバイスもさせていただいておりますので
気になる事や不安なことがある時はお気軽にご相談ください 😆
ご一緒に健康で美しいからだを目指しましょう!♪
2018年06月18日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日は偏平足のトレーニング方法についてお話させていただきます。
偏平足は足の裏の土踏まず(アーチ)がない状態のことを言います。
このアーチは歩いたり、走ったりする際の衝撃をやわらげたり、身体のバランスを保つのに使うところです。
このアーチが崩れるとまっすぐになり、衝撃を吸収されにくくなるので身体が疲れやすくなったり、怪我をする原因になります。
偏平足になる原因の一つは先天性(生まれつき)の原因がありますが、他に偏平足になる原因は足裏の筋力低下です。
足裏の筋力が低下するとアーチの崩れに繋がってしまいますのでここを鍛えることで偏平足の予防に繋がります。
足裏の筋力低下の原因は歩くことが少ない方や、長時間同じ体勢のまま立ちっぱなしの仕事の方などが挙げられます。
偏平足のまま放っておいてしまうと、足の疲労が溜まりやすいだけではなく、全身に影響を及ぼすこともあります。
たとえば、偏平足により身体のバランスが崩れ、骨盤が歪んだり膝や股関節、腰などに症状が出てしまうケースもあります。
そうなる前にしっかりトレーニングやストレッチで改善していきましょう!!
特に最近では小さい子供たちが外で遊んだり、裸足で遊んだりする機会が減ってきているので偏平足になる方が増えていっています。
砂場や芝生で裸足で歩くのも偏平足の改善に繋がりますので是非お試し下さい。
動画によるトレーニング方法についてはこちら
↓↓
2018年05月29日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
昨日シンスプリントについてお話させていただきましたが、本日はシンスプリントなど脚の怪我、痛みの予防に効くふくらはぎ、(腓腹筋、ヒラメ筋)のストレッチについてお話させていただきます。
腓腹筋は膝の上からついている筋肉でアキレス腱に付着します。
ここの筋肉は硬くなりやすい性質の筋肉であり、硬くなると引っ張られるように膝が曲がりやすくなってしまいます。
さらに足首までついている筋肉なので足首にも影響が出ます。
この筋肉の影響で膝関節や足首の関節が硬くなり、可動範囲が小さくなります。
可動範囲が本来の動きよりも低下すると、膝や足首の負担に繋がります。
痛みが慢性化しないように予防を兼ねたストレッチや体操などが必要になりますのでこの動画をご覧になり、膝や足首の痛みの出ない身体を作っていきましょう。
自宅でできるセルフストレッチについての解説動画はこちら
↓↓
慢性化してしまっている痛みに関してはこのストレッチだけで治すのは難しいところもあります。
まずは関節や骨盤などの歪みも関係しますので痛みの原因となっているところを改善してから、また痛みを繰り返さないように予防としてストレッチを行っていきましょう。
2018年05月28日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日は走ったり、ジャンプしたりする競技に多いスポーツ障害、シンスプリントについてお話させていただきます。
〇シンスプリントについて
シンスプリントとは、「脛骨過労性骨膜炎」とも呼ばれ、
すねの内側に痛みが出るものを指します。
スポーツをされる方に多く、スポーツ障害の一つです。
走ったり跳んだりの繰り返しを行う動作で、すねや足関節、
筋肉などに負担がかかり、ひどい場合は熱感などを伴う炎症が起こります。
〇シンスプリントになる原因
・ランニングやジャンプを繰り返す
・運動をすると、よくすねが張るような感覚がある
・最近走り始めた/走るフォームが悪い
・足関節が固い/筋肉の柔軟性が低い
〇シンスプリントの治療
炎症がある場合はアイシングを行い安静にします。
また状況に合わせてテーピング固定なども行います。
炎症が消えて痛みが軽減した段階で、シンスプリントになった
原因である足や膝の関節の可動域を正常にし、
硬くなった筋肉の柔軟性を高めます。
さらに運動フォームや歩行を改善することで、
再発防止にもつながります。
シンスプリントを繰り返しすぎると、すねの疲労骨折などに繋がり、重症化することもあります。
特に本格的にスポーツに取り組んでいると、怪我はしやすくなってしまうので痛みの出ない身体作りのために定期的に治療をおこなっていくことをおすすめいたします。
痛みを我慢し過ぎず、改善できるようにしていきましょう。
シンスプリントでお困りの方は陸上競技の経験が豊富なまえかわ整骨院へお気軽にご相談ください。
2018年05月2日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日5/2はゴールデンウィーク真っ只中で外に出かけられることが多くいらっしゃると思います。
普段の生活と異なったことをして、怪我をしてしまわないように注意しましょう。
一番多い怪我の例でいうと足首の「捻挫」です。
先日患者様で、バーベキューをしている時に川で遊んでいる時に足首を捻って捻挫してしまったという方がいらっしゃいました。
足首の捻挫は度合いにもよりますが直後の治療がかなり大事になってきます。
軽いから大丈夫と自分の感覚だけでは決めてしまわずしっかりと治療していきましょう。
後々痛みがひどくなったり、捻挫が癖にならないよう気をつけるように治療していきます。
まず捻挫の処置としてはRICE処置を行います。
R・・・(Rest)安静、患部を動かさない
怪我直後から痛めた部位の靭帯や細かい組織などの修復作業が始まります。
しかし、患部を安静させずに運動を続けることで患部にストレス、負担がかかってしまい修復作業が遅れます。
その遅れが結果的に完治を遅らせしかも靭帯などの組織が伸びきった状態になってしまい、捻挫癖などがつく原因になります。
I・・・(Ice)アイシング、患部を冷やす
冷やすことで痛みを緩和させることができ、また血管を収縮させることによって腫れや炎症を引かせることができます。
C・・・(Compression)圧迫、患部を圧迫させる
適度な圧迫を患部に与えることで腫れや炎症を引かせることができます。
E・・・(Elevation)挙上、患部を上にあげる
心臓より高い位置に挙上をすることで重力を利用し腫れや炎症を引かせることができます。
足首の捻挫が癖にならないようには正しい治療が必要です。
捻挫してしまった方は早期治療が必要ですのでお気軽に当院にお問合せ下さい。
その後のリハビリも行って根本改善するようにしましょう。
2018年04月20日
こんにちは!高砂市 まえかわ整骨院です。
本日は足底筋膜炎についてお話させていただきます。
足底筋膜炎について
足裏にある足底筋膜に炎症や変性を起こした状態を指します。
歩行やランニングでかかとから足裏にかけて痛みが出てくるのが一般的な症状です。
繰り返し行われるランニングやジャンプ、長時間の立ち仕事などで足底筋膜が過度に伸ばされることによって発症します。
症状が酷くなると歩行障害も見られます。
足底筋膜炎になる原因
・偏平足、足首が硬い
・立ち仕事が多い
・歩行、ランニング時につま先、足裏全体で着地している
・合わない靴を履いている
足底筋膜炎の治療
足底筋膜炎は足首の関節の動きに制限があることや、足底のアーチが崩れてしまうことによる痛みが多くみられます。
足関節の可動域の改善や、筋肉の柔軟性アップ、足底部のアーチを定着させることで痛みの改善を図ります。
また、歩行状態の改善と、体重のかかり方に偏りが起こらないために、姿勢の改善を行うことにより再発防止に繋がります。
足底筋膜炎はランニングなどをしているアスリートにも見られますが、主婦の方などでもみられることもあります。
特に足首の伸展動作が正常な動きよりも硬い方に多くみられます。
原因としては足首が伸展しないために、極端に言うとつま先着地になります。
つま先着地になると足の裏の負担が大きくなりそれが日常的に続くことで足底筋膜炎になります。
足首の伸展動作の正常な角度は25度と言われています。
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋、ヒラメ筋など)が硬くなったり足首の関節自体が硬くなると25度まで動かなくなります。
当院ではその目安をはかるためにもストレッチボードをおいております。
ふくらはぎの柔軟性は足首、膝にも関係するところなので非常に大事なところになります。
他にも身体全体のバランスや冷え、むくみなどにもかかわります。
足底筋膜炎、足首が原因かもしれませんので一度このストレッチボードに乗って目安をはかりましょう。
お困りの方は足底筋膜炎を根本的に治療しているまえかわ整骨院へお越しください。
2018年03月9日
こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日は現代人に多く小さいお子さまなどに急増している偏平足についてお話させていただきます。
偏平足とは
足のアーチが低下して、足裏が扁平なった状態を指します。
一般的には土踏まずがなくなる=偏平足と言われますが、元々足底部の筋肉や脂肪が厚い場合もあるので、偏平足かどうかを判断するのは足の骨の配列で決まります。
偏平足を放置しておくと、足の変形や外反母趾などの二次障害にもつながるので注意が必要です。
偏平足になる原因
・O脚
・X脚
・運動不足
・足底部の筋力低下
・ハイヒールや合わない靴を履いている
などがあげられます。
偏平足の治療法
足底のアーチの回復を図りながら、脚全体の姿勢バランスを調整していきます。
さらに再発防止のために、自宅で簡単に行える足底部の筋力トレーニングや、歩行状態の改善・指導を行います。
今履いている靴の見直しなど、日常生活にも変化をつけることで早期改善に繋がります。
近年お子様方は外で遊ぶ機会が昔に比べると減っているので筋力低下から足の本来のアーチがなくなってしまう子が多いと言われています。
さらに裸足で歩くこともないことから足の裏が使えなく筋力低下が起こるとも言われています。
小さいころから裸足で歩いたり走ったりするとうまく足の裏を使えるようになり大人になっても予防ができますので小さなお子様がいる方は裸足で遊ばせてあげるのをおすすめ致します。
「偏平足」は様々な症状、身体の歪みにつながるのでご自身の状態が気になる方はまえかわ整骨院へご相談ください。