こけたり捻ったりしていないのに膝が痛むのはなぜか?【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月8日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日は捻ったりこけたりするきっかけがないのに、慢性的になってしまう膝の痛みについてお話させていただきます。

 

ケガ(捻挫、打撲など)をしていないのに膝が痛くなる場合は、膝関節周辺の筋肉、靭帯、関節包の組織が硬くなる、あるいは筋力低下靭帯の緩みが起こることにより、痛みや運動制限が出るものが多いです。

 

症状が重くなると、歩行や正座などの日常生活にも支障が出てきます。

 

膝が痛くなる原因(筋力低下、靭帯の緩み、膝関節周辺の筋肉、靭帯、関節包などの膝周辺の組織が硬くなる)は以下のことがあげられます。

 

・正座を長時間行う

(筋力低下、膝周辺の組織が硬くなる)

 

・運動不足

(筋力低下、靭帯の緩み)

 

・激しい運動

(膝周辺の組織が硬くなる)

 

・重労働者に多い

(膝周辺の組織が硬くなる)

 

このような生活習慣が()内のことが起こる可能性があることから膝の痛み、症状に繋がってしまいます。

 

では、どうすれば改善できるのか、単純に硬くなったところを伸ばして、筋力が低下しているところはトレーニングをしてといった方法では改善は見込めません。

 

ストレッチやトレーニングはどちらかと言うと良い状態を保つための予防的要素が強いからです。

 

痛みが出たときには自分でどうにかしようと考えるのではなく当院のような専門の治療院へお問い合わせください。

 

簡単な治療法もご説明させていただきます。

 

膝関節周辺の筋肉、関節の状態を正常に戻すために、患者様に合わせた治療でアプローチしていきます。

 

膝の関節可動域の維持・筋力と筋の柔軟性を正常に維持するためには、膝関節を含めた下肢全体のバランス(骨盤、股関節、足関節)を改善させることで、痛みの早期改善、再発防止が可能となります。

 

膝は負担がかかりやすく、細かい組織が混在しているので定期的なメンテナンスが必要です。

 

原因不明の膝の痛みでお困りの方がいましたら高砂市まえかわ整骨院へお越しください。