2018年07月3日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなっております、まえかわ整骨院です。
今日はO脚X脚についてお話します★★★
◆立ったときに両ひざがつかない
◆脚がキレイに見せられない
◆内股、がに股になってしまう
◆脚がむくみやすい
◆脚が疲れやすい
◆脚が痩せない
このようなお悩みをお持ちではありませんか??
O脚やX脚は見た目が気になりますよね 😥
脚を組んで座ったり、いつも同じ片側に重心をかける等といった
日々の生活習慣で歪んでしまったお身体は
そのままにしていると、痛みに繋がる可能性もありますので
きちんと矯正することが大切です(`・ω・´)
また、今までなかなか脚が痩せなかった方も
脚の歪みを整えることで痩せやすくもなります 😉
歪んでいた分、身長が少し伸びるなんてこともあります!
まえかわ整骨院では患者様ひとりひとりのお身体状態を
しっかり把握し適切な矯正治療を行っております。
ボキボキするような痛い施術ではなく
骨や筋肉、関節の動きを調整するストレッチのような施術なのでご安心ください。
当院で治療するだけでなく自宅で出来る効果的なストレッチ方法や
生活のアドバイスもさせていただいておりますので
気になる事や不安なことがある時はお気軽にご相談ください 😆
ご一緒に健康で美しいからだを目指しましょう!♪
2018年06月25日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日は、頸椎椎間板ヘルニアについてお話させていただきます。
ヘルニアと聞くと腰のイメージが強いかもしれませんが、首にも同じような症状がでることがあります。
仕事がデスクワークなど不良姿勢が多い方にはなりやすいと言われています。
〇頸椎椎間板ヘルニアについて
頚椎椎間板ヘルニアとは、頸部の椎骨と椎骨の間でクッションの
役割を果たしている軟骨(椎間板)がつぶれて、
組織の一部が飛び出すことを言います。
【※ヘルニア:本来あるべき位置から、脱出してしまう状態】
飛び出した椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、
首や肩のだるさ、腕のしびれなどの症状を起こします。
〇頸椎椎間板ヘルニアになる原因
・日常生活の不良姿勢(うつむき姿勢、猫背など)
・元々肩こり、首こりがある
・首に大きな衝撃を受けたことがある(交通事故、転倒など)
・デスクワークに多い
〇頸椎椎間板ヘルニアの治療
飛び出してしまった椎間板を手術で取り出すのではなく、
椎間板ヘルニアの原因となっている首の歪みを整えます。
椎間板が飛び出しにくい頸椎の角度(アライメント)を適切に
維持させることで、痛みやしびれを改善させることができます。
さらに脊柱全体のアライメントを整えることにより、
再発防止に繋がります。
ヘルニアなどの神経痛と聞くと、病院に行って、経過をみながら最悪の場合、手術をしないと治らないと思う方もいらっしゃると思います。
しかし根本的に治療する方法もあり、骨格や筋肉を調整することで症状を改善させる事は可能です。
お困りの方は当院へお気軽にご相談ください。
2018年06月20日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日は整体がどういうものなのか説明させていただきます。
まずこのような症状が出ている方は整体、矯正を行った方が良いかもしれませんのでご覧ください。
・肩こりや腰痛がある
・休憩や睡眠を十分にとっても身体の疲れがとれない
・ひえ、むくみがある
・身体が重い、だるい
・身体が歪んでいる気がする
・トレーニングやストレッチなどの体操を行っても効果が出ない
など
これらの状態に一つでもあてはまる方は身体の歪み、関節の可動域低下、筋肉の柔軟性の低下、筋力不足の可能性があります。
これらすべてに効果的なのですが、それには様々な治療法があります。
整体と聞くと身体の歪みを整えるためにボキボキっと鳴らすイメージがある方も多くいらっしゃると思います。
よって「痛い」「こわい」「余計に悪くなりそう」などマイナスイメージがある方も少なくないかもしれません。
確かにボキボキと鳴らす整体には正直な所、身体に合う方と合わない方がありリスクを伴うこともあり、最近ではソフトな矯正による治療が多くなってきています。
良いものではありますが、関節の可動域の低下や筋力不足、筋肉が異常に硬い方にはおすすめ致しません。
無理にボキっと音を鳴らそうとして、判断を間違えると症状をきつくしてしまう原因にもなります。
正しい知識・判断のもとで正しい整体を行うことをお勧め致します。
当院が行っている整体はオステオパシー徒手医学に基づいて行われています。
これは本来の人の治癒能力を高める方法になります。
安心、安全でソフトでやさしい整体術なので、身体の負担になることはありません。
根本から改善させる方法なので、治癒能力を高め、症状を繰り返さない身体を作ることができます。
症状の根本から改善したい!症状を繰り返している!など身体の歪みや様々な症状でお悩みの方は当院へお気軽にご相談ください。
2018年06月18日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日は偏平足のトレーニング方法についてお話させていただきます。
偏平足は足の裏の土踏まず(アーチ)がない状態のことを言います。
このアーチは歩いたり、走ったりする際の衝撃をやわらげたり、身体のバランスを保つのに使うところです。
このアーチが崩れるとまっすぐになり、衝撃を吸収されにくくなるので身体が疲れやすくなったり、怪我をする原因になります。
偏平足になる原因の一つは先天性(生まれつき)の原因がありますが、他に偏平足になる原因は足裏の筋力低下です。
足裏の筋力が低下するとアーチの崩れに繋がってしまいますのでここを鍛えることで偏平足の予防に繋がります。
足裏の筋力低下の原因は歩くことが少ない方や、長時間同じ体勢のまま立ちっぱなしの仕事の方などが挙げられます。
偏平足のまま放っておいてしまうと、足の疲労が溜まりやすいだけではなく、全身に影響を及ぼすこともあります。
たとえば、偏平足により身体のバランスが崩れ、骨盤が歪んだり膝や股関節、腰などに症状が出てしまうケースもあります。
そうなる前にしっかりトレーニングやストレッチで改善していきましょう!!
特に最近では小さい子供たちが外で遊んだり、裸足で遊んだりする機会が減ってきているので偏平足になる方が増えていっています。
砂場や芝生で裸足で歩くのも偏平足の改善に繋がりますので是非お試し下さい。
動画によるトレーニング方法についてはこちら
↓↓
2018年06月12日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
6月は梅雨の時期で雨降りが多い日が続きます。
雨の時の運転は視界が悪く、交通事故が多発しやすい時期です。
交通事故が多いシーズンは12月や1月の年末年始、3月、10月など連休や季節の変わり目に多いと言われています。
それに匹敵し、交通事故が多い季節が今の梅雨時です。
6月は祝日が一度もないのにかかわらず、雨などの視界不良で交通事故が多発します。
さらに雨で路面が滑りやすくなったり、歩行者も雨による視界不良で交通事故が起きやすくなります。
雨で路面が濡れることで滑りやすくなります。
教習所で習ったと思いますが、これをハイドロプレーニング現象と言います。
このハイドロプレーニング現象はタイヤの空気圧、タイヤの溝、スピードの出し過ぎの3つの原因が大きく関わります。
タイヤの空気圧と溝は常にチェックし、安全運転の対策をしていきましょう。
もし交通事故な遭われてしまった方はすぐに近くの病院に行くようにします。
むちうち症などは直後に痛みが出なくても後々痛みが出るケースがよくありますので注意が必要です。
特に今は梅雨時なので症状がいつもより強くでることがあります。
先日もお伝えしましたが、この時期は雨の影響で低気圧、高湿度になる確率が高いです。
この低気圧、高湿度がむちうち症にとって、悪化する原因になります。
症状を抑えるように生活するのはもちろんですがしっかりと根本治療を行い、交通事故による後遺症を残さないようにしましょう。
何事も早め早めの対応が今後の生活のカギとなるのでもし交通事故な遭われてしまった方は当院へお気軽にご相談ください。
2018年06月8日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
冬が終わり、この時期になると続けてゴルフに行かれる方が多く、肘を痛めたと話を聞くことがあります。
そこで本日は上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)についてお話させていただきます。
〇上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)について
上腕骨内側上顆炎はゴルフ肘とも呼ばれ肘の内側に痛みや炎症が起こるものを言います。
名前の通り、ゴルフをしている方に起こりやすく、他にも野球などの
スイング動作を繰り返し行う事で発症します。
突発的に痛みが起こらないので、痛みを感じながらもプレーされる方が多いが、
痛みを強く感じる頃には炎症が伴っている場合も見られるので、
早めの治療が大切です。
〇上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)になる原因
・ゴルフ、野球のスイングに乱れがある
・テニスでのフォアハンド
・オーバーユース(使い過ぎ)
・肘が伸びきらない(アライメント不良)
〇上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)の治療
炎症が強い場合はアイシングやテーピングを行い、できる限り
患部を安静に保ちます。
さらに痛みを早期改善させるためには、痛みの原因となっている
前腕部の筋肉に柔軟性をつけ、筋肉と骨との間に摩擦が
起きにくい骨格を作ることが重要です。
また、ゴルフ、野球を行う際のフォーム改善、日常生活の見直しを
行う事により、再発防止にも繋がります。
長く競技を楽しむためにも根本から改善していきましょう。
2018年06月6日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
6月になり、梅雨の時期になりましたね。
梅雨の時期は雨が降る事が多くなり、気圧の低下により身体の内圧が上がります。
内圧が上がると身体の中で圧迫が起こり、血行が悪くなることで関節痛やしびれなど神経症状、頭痛にもなりやすくなってしまいます。
こういった痛みを引き起こす原因としては気圧、湿度、気温などがあげられ、6月は最もこれらの変動が激しい時期になります。
特に注意して生活することを心がけましょう。
医学的にも低気圧、高湿度の組み合わせが一番痛みを生みやすいと言われています。
その理由は自律神経にあります。
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれ、交換神経は身体を動かす際などに優位になり、副交感神経は安静時の内臓の働きなどを活発にする働きあります。
この二つの神経は真逆の働きがあり、なくてはならない働きです。
このバランスが崩れると精神的なストレスや身体の疲れに繋がります。
このバランスの改善方法は大きく分けて3つあります。
1.炎症などの急性症状がなければ、お風呂などで身体を温め、身体を休めてください。
2.高湿度が症状原因の一つになりますので、エアコンのドライなどで湿度を下げます。
3.適度な運動をし、血流の流れをよくします。
これらが6月に起きる身体の不調の予防になりますので、お困りの方はお試しください。
ただこららでも改善が見られない方は根本的な身体の状態に異常がある可能性があります。
当院では身体の状態を、問診、検査を行い、その方に合った施術を行っていきます。
お困りの方は当院へご相談ください。
2018年06月4日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日は肩こりに効くストレッチ方法についてお話させていただきます。
肩こりを感じる方の多くは僧帽筋という筋肉と肩甲挙筋という筋肉が原因となることが多いです。
僧帽筋は首、背中から肩甲骨の外側までつながっている筋肉で、肩甲挙筋は首の骨から肩甲骨の上側にまで筋肉がついているところです。
これらの筋肉が硬くなることでいわゆる「コリ」を作る原因になります。
血流の流れも悪くなるので痛み物質が分泌され、肩こりという症状につながります。
ここの筋肉を伸ばすことで肩こりの症状は緩和されます。
ただあくまでも対処療法ではありますのでしっかりと根本から改善し、肩こりなど引き起こさないような身体を作っていきましょう。
動画解説についてはこちら
↓↓
このストレッチは首の筋肉を伸ばすので注意が必要です。
首まわりはデリケートなところなので無理しすぎないようにしましょう。
不調が出ましたら、当院へお気軽にご相談ください。
肩が前に出ている方の肩こりは大胸筋や小胸筋が原因になっている場合もあります。
それらのストレッチ法についてはまた後日記事にしていこうと思います。
2018年06月2日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
本日は手首の痛みで腱鞘炎の一つ、TFCC損傷についてお話させていただきます。
TFCC損傷は手首を尺屈(小指側に倒す方向)すると痛みが出る腱鞘炎です。
手をついてこけたときに尺骨の位置が本来の位置よりも上にいき、引っかかって痛みがでるものもあります。
これを尺骨突き上げ症候群ともいいます。
TFCC損傷の概要、原因、治療法についてはこちら
↓↓
〇TFCC(三角繊維軟骨結合体)損傷について
TFCC(三角繊維軟骨結合体)損傷とは手首の小指側にある軟骨に
痛みがでるものを言います。
手首を回したり、ひねったりするなどのラケット競技に多く
みられます。
また、産後の女性で関節がゆるくなっている時に
家事や育児(赤ちゃんの抱っこ)などで手首を酷使し、
痛みが出るものも多くみられます。
〇TFCC(三角繊維軟骨結合体)損傷になる原因
・ラケット競技をしている
・手をついてこけた
・PCやスマートフォンによる手首の使い過ぎ
・産後の家事、育児
〇TFCC(三角繊維軟骨結合体)損傷の治療
炎症が強くみられる場合はアイシング、テーピングを行い
できる限り安静に保ちます。
損傷した軟骨の修復を行う事はできませんが、痛みの起こりにくい
骨格を作ることは可能です。
主に手関節、肘関節の関節可動域の正常化、筋肉の柔軟性を高めます。
日常生活でも手首を酷使する生活を避ける、
ラケット競技でのフォーム改善に取り組み、回復を図ります。
最近野球など部活動をしている学生にこの手首の痛みが見られるので長く競技を続けるためにもしっかり根本改善していきましょう。
2018年05月30日
こんにちは!高砂市で、根本治療をおこなってます、まえかわ整骨院です。
先日もお話しましたが、まだまだ多い交通事故治療に関するご質問についてお話させていただきます。
ご質問にお答えしていますのでどうぞご覧ください。
Q7、通院する医療機関を変更できる?
A、「近くの便利な院に通いたい」「治療効果があんまり」など、
医療機関を変えたい場合、保険会社に変更したいと伝えれば電話するだけで
変更することができます。
通いたい医療機関名と連絡先を保険会社に伝えてください。
保険会社が速やかに手続きをします。
まれに病院や整形外科などをすすめられる場合がありますが、整骨院や接骨院など通院場所の選ぶ権利はご自身にありますので自由に決めることができます。
Q8、事故にあった後、何日か症状が出てしまいましたが、治療を受けられますか?
A、基本的には受けられますが、事故があまり時間が経過していると、
事故との関係がはっきりしなくなります。
少しおかしいと感じたら、早めに受診しましょう。
あまり期間が空きすぎてしまうと自賠責保険での治療が受けることができない場合もありますので注意が必要です。
Q9、毎日通院していいのでしょうか?
A、原則通院日数に制限はありません。
症状が改善するまで通院することができます。
理想の通院ペースは始めの3か月は毎日通院し、症状改善とともに徐々に通院ペースを空けていくのが理想です。
(症状によって異なるので絶対ではありません)
Q10、診断書などの証明書は発行してもらえますか?
A、はい。警察提出用の証明書を発行します。
(診断証明書、施術証明書など)
診断書に関しては病院の方が確実です。
Q11、保険会社が治療する医療機関を定めるのですか?
また相手保険会社が勧める医療機関に行かなくてはいけないのですか?
A、症状改善のための納得のいく保険が受けられるよう、
医療機関は被害者が自由に選ぶことができます。
ご自身が治療を受けたい医療機関を保険会社に指定すれば、
担当者は速やかに手続きをしなければなりません。
身体と相談し、ご自身のお身体最優先にお考えください。
交通事故に遭われた方はお早めに当院へご相談ください。
tel:079-432-3033
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