産後骨盤矯正について【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月18日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

 

『産後の骨盤矯正っていつから行えるの?』

『産後の骨盤矯正って何か特別なことを行うの?』

『そもそも、産後の骨盤矯正って必要なの?』

 

\当院で行っている産後骨盤矯正についてご説明します!/

 

 

まず産後のお母さんの身体は、ホルモンのバランスが崩れてしまい

骨盤周辺の筋肉、靭帯は緩んだ状態になります。

 

 

なので、早く産前の状態に戻したい!と思われる方も多いとは思いますが、

安全に治療を行うためにも、赤ちゃんとスキンシップをとるためにも、

産後から約一か月はお家でゆっくりと過ごされるのをおすすめしています。

一か月経過して、生活にも慣れてきた頃から、しっかりとお体に向き合い、

治療を行いましょう。

 

まえかわ整骨院で行う産後の骨盤矯正は、妊娠中から産後にかけて

動きが悪くなってしまった仙腸関節(骨盤を構成している関節)の可動域の改善や、

その周辺の筋肉・関節の状態を整えます。

そうすることで骨盤が本来あるべき形に改善し、さらに維持しやすくなります。

 

さらに、日常生活でも簡単に行えるエクササイズやストレッチを行うことにより、

スタイルの改善や、痛みの改善にもつながります。

 

こういった治療を行わないで過ごされると、

 

“ 骨盤は歪んでいる・・・″

 

その上に!!

 

“ 赤ちゃんはすくすく育ち日々の抱っこが辛くなる・・・″

 

我慢を重ねれば重ねるほどにお体の状態は悪化し、痛みが起こります!!!

 

 

産後の矯正でお困りの方がいらっしゃいましたら是非一度

まえかわ整骨院までご相談ください。

 

 

怪我をした後の応急処置について 【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月17日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。 

 

 

冬の寒さも和らいで段々と暖かくになってきましたね。 

 

 

暖かくなってくると新しくスポーツを始められたり、本格的に練習をしたりする方もいらっしゃると思います。 

 

 

 

ただスポーツをしていく中でどうしてもでてくるのが捻挫や肉離れなどの怪我をしてしまうということがでてくると思います。 

 

 

 

今日はそんな怪我をしてしまった時の応急処置についてお話していきたいと思います。 

 

 

 

怪我をされたとき皆さまはまず安静にすると思います。 

 

 

 

まず安静にすることは正解です!

安静にすることによって患部に負担をかけないことが大事です。 

 

 

 

次にお話する内容が怪我をした後の治り方に違いがでる分かれ道になります。

怪我をした後その部分を温めたり、何もせずに放置される方がいらっしゃいます。

怪我をした後はその部分に炎症反応がでます。

いわゆる火事が起こってる状態です。

そこを放置したり、温めたりすると余計にひどくなったり、他の部分にも影響がでたりします。

ですので怪我をした後は必ずアイシングという冷やす行為をしてください。

それをするのとしないとでは今後の部分で大きな違いがでてきます。 

 

 

 

その後は各種の医療機関に受診すると思います。

そこで状態にもよりますが、ギプスやテーピングなどで固定をしたりしていくと思います。

固定をするしないでも治り方が変わりますので、自分で無理して固定はせずに医療機関に受診することをおすすめします。 

 

 

 

今後怪我をした時はまず安静にしながらアイシングを行ってください。

それをしっかりした後無理せずに医療機関を受診してください。 

 

 

当院でも怪我をした後の処置はしっかりとさせていただきます。

またその後、怪我を再発させないよな身体づくりなどのアフターケアもしっかりとさせていただいております。 

 

 

 

これからどんどん暖かくなってきます。

もし怪我でお困りの方がいらっしゃりましたら一度まえかわ整骨院にご相談ください。 

 

 

 

 

3月16日(金)本日開院!当院の治療方針について【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月16日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日高砂市まえかわ整骨院が開院致します!

 

本日は他の整骨院と当院で行っている治療コンセプトの違いについてお話させていただきます。

 

一般の整骨院と当院のちがい

一般の整骨院

①とりあえず電気治療に回される

②500円支払えば、マッサージをしてくれる。

③いつまで通ったら良くなるかわかりづらい

④痛みがでた患部のみの施術をする

根本治療 ✖

 

まえかわ整骨院

①患者様一人一人の症状を把握し、個別対応します

②即効性がある、独自の矯正技術に加え、その効果を長持ちさせるためのストレッチ療法を導入

③患部へのアプローチだけではなく、原因となる関係部位へもアプローチをすることで、症状の出なくなるような体質を作っていく

④改善までの治療計画に加え、自宅でのストレッチ、エクササイズを個別にご提案します

根本治療 ◎

 

根本治療とは機能(動き)と構造(姿勢)の改善

全身の骨格や骨盤、筋肉お身体の機能(働き)や構造(姿勢・歪み)などトータルに検査させていただき、どこに行っても取れない痛みでも根本原因を明確にします。

だからこそ、痛みに即効性がある施術をご提供

でき、他の整骨院や病院、整体、マッサージで痛みが解消しなかった患者様でも根本治療できるのです。

 

 

予約優先になっておりますのでお早めにお越しください。

 

どこに行ってもよくならない症状などお困りの方は当院へお気軽にご相談ください。

 

 

活発になる季節は肉離れに注意【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月14日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日スポーツなどしている際に多い肉離れについてお話させていただきます。

 

肉離れは大腿直筋という太ももの前側の筋肉がなりやすいと言われています。

 

膝を曲げ、股関節を伸ばした状態でき急激に筋肉に力を入れて動かそうとし、収縮させると肉離れが起きやすくなります。

 

肉離れになる原因は

・筋疲労

 

・筋肉の柔軟性の低下

 

・コンデション低下

 

・不適切なウォーミングアップ

 

などがあげられます。

 

動作ではランニング、スタートダッシュ、蹴る動作、ジャンプなど、急激に力を入れる時に多いです。

 

肉離れの症状は

大腿の前側に痛みがあり、重症度によって違いますが、腫れや熱感、圧痛、硬結、肉離れを起こしている筋肉を伸ばそうとると痛みで制限がかかる。

 

腫れなどの皮下出血斑は24時間以内ではあまり出てこないので注意が必要です。

 

完全に筋肉が断裂すると陥凹ができます。

 

損傷度は3度に分けられる

 

1度

一般的に軽度な痛みで、筋腱複合体の最小限の損傷。

軽い炎症症状として腫れ、可動域制限、筋の機能の低下などがみられる。

(治癒期間1~3週間

2度

筋力や可動域が制限される筋腱移行部の損傷

(治癒期間1~2か月)

3度

非常に大きな負荷による筋腱移行部の断裂

(治癒期間6か月以上)

 

肉離れの治療

初期治療はRICE処置と言い、安静、冷却、圧迫、挙上を行います。

 

急性期を過ぎると関節可動域訓練や逆に温めたり、ストレッチなどを行い、再発防止を図ります。

 

適切な初期治療、急性期が過ぎたあとのケアを怠るとまた肉離れをおこしやすくなってしまいます。

 

当院では怪我を治すだけの治療ではなくその後も思い切りスポーツができる身体を作る治療を行います。

 

これから春になり活発になると肉離れも起きやすくなるのでお困りの方は当院へお越しください。

 

 

五十肩(肩関節周囲炎)について【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月13日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日は五十肩についてお話させていただきます。

 

五十肩について

一般的に40~60歳代の中高生世代に発症することが多く、腕を動かすことができなくなる、肩が痛いといった症状が特徴的です。

 

五十肩は症状の総称のことなので40歳でも60歳でも五十肩と言い、正式には肩関節周囲炎と表現するのが正しいといえます。

 

症状が重くなると就寝中に肩がうずき、睡眠がまともに取れなくなる、更衣動作がスムーズに行うことが出来ないなど、日常生活にも大きく影響が出てきます。

五十型になる原因

・猫背などの不良姿勢

 

・加齢に伴う組織の変性

(靭帯、筋肉の柔軟性がなくなる、軟骨がすり減る)

・過去に野球などのスポーツで肩を酷使していた

 

・重労働者に多い

 

五十肩の治療

症状の時期が急性期、慢性期でアプローチが変わりますが、患者様の状況にあわせた治療を行います。

 

急性期で関節内に炎症が起こっている場合(熱感や腫れなど)はなるべく安静に保つことが重要です。

 

炎症がおさまってきた時点で関節の可動域訓練や周囲の筋肉を正常な状態に回復させるなどのアプローチを行います。

 

このように時期によって治療法は変わるので注意が必要です。

 

痛みが出ない身体作りのためには正常な関節の可動域を作ることが必須です。

 

お困りの方がいましたらお気軽に当院へお問い合わせください。

 

 

腰部椎間板ヘルニアについて【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月11日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日は腰部椎間板ヘルニアについてお話させていただきます。

 

腰部椎間板ヘルニアとは

 

椎間板ヘルニアとは、腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)がつぶれて、組織の一部がとびだすことを言います。

 

【※ヘルニアとは本来あるべき位置から、脱出してしまう状態】

 

飛び出した椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。

腰部椎間板ヘルニアになる原因

 

・日常生活の不良姿勢

 

・運動不足

 

・過度な運動

 

・腰をかがめた状態で重たい荷物を持ち上げる

 

・重労働者に多い

(例:大工、工場関係、介護など)

 

腰部椎間板ヘルニアの治療法

 

飛び出してしまった椎間板を手術で取り出すのではなく、椎間板ヘルニアの原因となっている腰の歪みを整えます。

 

椎間板が飛び出しにくい腰椎の角度(アライメント)を適切に維持させることで、痛みやしびれを改善させることができます。

 

さらに脊柱全体のアライメントを整えることにより、再発防止に繋がります。

 

治療法には症状の程度もありますが、我慢できる範囲であれば手術をしなくても身体の歪みなどを整えることで改善できます。

 

腰部椎間板ヘルニアでお悩みの方は当院へご相談ください。

 

 

3月は花粉症からの肩こりに注意【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月10日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

3月になり花粉症に悩まされている方が多いと思います。

 

本日は花粉症の方には特に注意してほしい肩こりについてお話させていただきます。

 

花粉症の方による肩こりの原因の一つに自律神経の乱れがあります。

 

自律神経は体の内臓や血管などの分泌を支配するもので交感神経や副交感神経などの乱れに繋がります。

 

副交感神経が優位になると鼻水やくしゃみなどが起きやすい状態になります。

 

そうなると鼻づまりなどが起き、酸素不足になります。

 

酸素不足になると身体をめぐる血流の流れが悪くなり、筋肉を硬くしてしまいます。

 

そういった状態が続くことにより花粉症での肩こりに繋がってしまうわけです。

 

花粉症と肩こりの治療は繋がらないのではないかとお思いの方もいるかもしれませんが、逆に言うと肩こりの原因になっている全身の血液の流れが悪くなっているところを改善するように全身骨格矯正をすることで自律神経が正常になり、花粉症の症状も緩和されるケースもあります。

 

毎年花粉症をあきらめて肩こりはしょうがないものだと思っている方も是非一度当院の全身骨格矯正を受けてみましょう。

 

肩こりが解消されると花粉症の症状も緩和されるかもしれません。

 

花粉症、肩こりでお悩みの方はまえかわ整骨院へお気軽にお越しください。

 

 

偏平足は子供の頃の生活習慣が影響します【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月9日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日は現代人に多く小さいお子さまなどに急増している偏平足についてお話させていただきます。

 

偏平足とは

 

足のアーチが低下して、足裏が扁平なった状態を指します。

 

一般的には土踏まずがなくなる=偏平足と言われますが、元々足底部の筋肉や脂肪が厚い場合もあるので、偏平足かどうかを判断するのは足の骨の配列で決まります。

 

偏平足を放置しておくと、足の変形や外反母趾などの二次障害にもつながるので注意が必要です。

 

 

偏平足になる原因

・O脚

・X脚

・運動不足

・足底部の筋力低下

・ハイヒールや合わない靴を履いている

 

などがあげられます。

 

偏平足の治療法

足底のアーチの回復を図りながら、脚全体の姿勢バランスを調整していきます。

 

さらに再発防止のために、自宅で簡単に行える足底部の筋力トレーニングや、歩行状態の改善・指導を行います。

 

今履いている靴の見直しなど、日常生活にも変化をつけることで早期改善に繋がります。

 

 

近年お子様方は外で遊ぶ機会が昔に比べると減っているので筋力低下から足の本来のアーチがなくなってしまう子が多いと言われています。

 

さらに裸足で歩くこともないことから足の裏が使えなく筋力低下が起こるとも言われています。

 

小さいころから裸足で歩いたり走ったりするとうまく足の裏を使えるようになり大人になっても予防ができますので小さなお子様がいる方は裸足で遊ばせてあげるのをおすすめ致します。

 

「偏平足」は様々な症状、身体の歪みにつながるのでご自身の状態が気になる方はまえかわ整骨院へご相談ください。

 

 

こけたり捻ったりしていないのに膝が痛むのはなぜか?【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月8日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・美容整体をおこなってます、まえかわ整骨院です。

 

本日は捻ったりこけたりするきっかけがないのに、慢性的になってしまう膝の痛みについてお話させていただきます。

 

ケガ(捻挫、打撲など)をしていないのに膝が痛くなる場合は、膝関節周辺の筋肉、靭帯、関節包の組織が硬くなる、あるいは筋力低下靭帯の緩みが起こることにより、痛みや運動制限が出るものが多いです。

 

症状が重くなると、歩行や正座などの日常生活にも支障が出てきます。

 

膝が痛くなる原因(筋力低下、靭帯の緩み、膝関節周辺の筋肉、靭帯、関節包などの膝周辺の組織が硬くなる)は以下のことがあげられます。

 

・正座を長時間行う

(筋力低下、膝周辺の組織が硬くなる)

 

・運動不足

(筋力低下、靭帯の緩み)

 

・激しい運動

(膝周辺の組織が硬くなる)

 

・重労働者に多い

(膝周辺の組織が硬くなる)

 

このような生活習慣が()内のことが起こる可能性があることから膝の痛み、症状に繋がってしまいます。

 

では、どうすれば改善できるのか、単純に硬くなったところを伸ばして、筋力が低下しているところはトレーニングをしてといった方法では改善は見込めません。

 

ストレッチやトレーニングはどちらかと言うと良い状態を保つための予防的要素が強いからです。

 

痛みが出たときには自分でどうにかしようと考えるのではなく当院のような専門の治療院へお問い合わせください。

 

簡単な治療法もご説明させていただきます。

 

膝関節周辺の筋肉、関節の状態を正常に戻すために、患者様に合わせた治療でアプローチしていきます。

 

膝の関節可動域の維持・筋力と筋の柔軟性を正常に維持するためには、膝関節を含めた下肢全体のバランス(骨盤、股関節、足関節)を改善させることで、痛みの早期改善、再発防止が可能となります。

 

膝は負担がかかりやすく、細かい組織が混在しているので定期的なメンテナンスが必要です。

 

原因不明の膝の痛みでお困りの方がいましたら高砂市まえかわ整骨院へお越しください。

 

 

交通事故治療を整骨院で受けるメリット【高砂市 まえかわ整骨院】

2018年03月7日

こんにちは。高砂市で、根本治療・骨盤矯正・交通事故治療・スポーツ障害治療・美容整体などをおこなってます、まえかわ整骨院です。

本日は整骨院で治療を受けるメリットについてお話させていただきます。

 

まず、交通事故治療に関しての病院と整骨院での治療の違いについてお話させていただきます。

 

 

まず一番に知っていただきたいことは整骨院でも交通事故に遭った際の治療が受けられる!とうことです。

 

交通事故の治療は、整形外科や病院以外に整骨院でも通院して行うことができます。

 

一般的に交通事故の症状を整骨院で治療できるということは知られていないのが現状です。

 

このことを知っておられるのは一般的には10~20%程度だと言われています。

 

是非とも患者様のご家族、ご親戚、ご友人、ご同僚の方などのためにもお困りの際にはこうした情報をお伝えできればと思います。

 

また交通事故の怪我は治っていても動かさないことで筋肉が硬くなったことで痛みを感じる2次痛があります。

 

硬くなった筋肉は手でほぐしてあげることが必要で、そのような治療は整骨院が特化しております。

 

また身体の歪みなどができてしまう3次痛にもつながるので早めに治療を行うに越したことはありません。

 

 

整骨院での治療はこのように進めていきます。

 

 

交通事故の代表的な症状であるむち打ちは交通事故での衝撃により、そうめんのような柔らかい繊維が部分的に何本か何十本か断裂した状態で、そこから出血をし、わずかながら体液も漏れ炎症を起こします。(柔らかい繊維というのは筋肉です)

 

ただこの繊維(筋肉)の断裂は、レントゲンやMRIには細かすぎて見えず、異常なしと診断されてしまいます。

 

しかしこの筋肉の細かい繊維は断裂しているため痛むのは当然で、こうした症状の治療には整骨院で通院することを強くお勧めします。

 

むち打ちとは簡単に言うと首関節のひどい捻挫であり、そこから

痛い→痛いから動かさない→動かさないので体が硬くなる→骨格を支える筋力低下→体が歪む→さらに痛くなる→さらに動かせない→さら筋力が落ちる・・・。

といった悪循環に陥ってしまいます。

 

 

そうなることが交通事故の後遺症につながっていってしますのです。

 

その悪循環をとるためには手技で治療し、痛み止めなどでごまかすのではなく、根本的に改善することが必要です。

 

それが今後の生活に大きく左右します。

 

次はむち打ちの基礎知識をお話させていただきます。

 

むち打ち症とは

 

むち打ちにもいろいろな症状の違いなどがあります。

 

むち打ちは大きな衝撃で頭が強制的に振り動かされ、首に痛みなどの障害が発生することをいい、首や肩の筋肉、靭帯、関節の炎症にとどまるものから、神経にまで障害が及ぶものまで様々な症状があります。

 

事故当日よりも、数日後、1週間後などに症状が出てくる場合もあり、お早めに整骨院にて治療されることが必要です。

 

【むちうち症の主な症状】

・首や肩の痛み

・コリやハリ

・だるさ

・頭痛

・吐き気

・めまい

・手足のしびれ

・痛みによる運動制限など

 

様々な症状が出ます。

 

専門的になりますが、むち打ちの種類についてはこちら↓↓

 

・頸椎捻挫型

主に首を固定する筋肉と靭帯の損傷

(首に受けた損傷の9割以上がこれに含まれます)

 

・バレリュー症候群型

交感神経や副交感神経のバランスが崩れ、自律神経失調症と同じ症状が出るものです。

(自律神経失調症は自律神経の均衡が乱れて種々の症状を示す病気)

 

・神経根症状型

脊髄から出る神経の根元部分である神経根が損傷

(頸椎が過度に動いたり椎間板ヘルニアによって押し付けられること)

 

・精髄症状型

脊髄が実質的に損傷

(痛みやしびれなどの症状、四肢や体幹の運動障害、膀胱や直腸障害などが生じる)

 

・脳脊髄減少型

脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏出することで減少

(長い間に渡って頭痛、頸部痛、めまい、集中力低下などが続き、治療効果の出ない病態)

 

などむち打ち症の種類があります。

 

整骨院での得意分野は9割以上に当てはまる「頸椎捻挫型」ですのでお早めにご相談してください。

 

整骨院に通いたいけど保険会社や病院に反対される・・・。

 

とお悩みになられていたケースも珍しくありません。

 

しかし、交通事故の場合、病院に通院しながら整骨院で治療を受けることも問題ありません。

 

整骨院で治療を受け、病院で定期的にフォローアップされている患者様も大勢います。

 

また、別の整骨院、接骨院、整体院などにすでに通院されている方でも、治療することができます。

 

また、患者様には自分が一番受けやすい場所、受けたい治療を受ける権利があり、保険会社担当者や病院の医師が矯強制することはできず、転院、併院に許可を得る必要もありません。

 

交通事故治療に関しては多くの症例を扱ってきた実績もあります。

 

保険会社とのやり取りのアドバイスなど精神的なサポートもさせていただきます。

 

お身体の治療に専念できるよう環境を整え、後遺症を残さない身体を作っていきましょう。

 

過去にもむち打ち症で苦しんでいた患者様も元気にお過ごしになられています。

 

 

高砂市周辺でお困りの方がいましたら3/16にオープンするまえかわ整骨院へお問い合わせください。

 

 


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